«恐るべし マザーリーフ»

今年の夏、お盆は本当に暑かった。
家の中にいても日差しがきつい。
外に出るなんてありえない！と思いながらもお盆休み期間5日間中、
3日間、朝から晩まで炎天下の中テニスをしてました。
　
ありえないくらい汗をかき、脂肪燃焼をしているはずですが、
体重はいっこうに減りません・・・　なぜ？

そんな暑さの中我が家のベランダの観葉植物も私と同様よく育っています。

我が家のベランダでの”ヌシ”は「セローム」
かれこれ4年が経つけど、一度も枯れることなく毎年ニョキニョキと
新芽が芽生えています。

そして、最近めきめきと頭角を現してきたのが「マザーリーフ」
（本名「子宝草」）

もともとハイドロコーン（水耕栽培）で部屋の中で2年程育てていたんだけど、
ハイドロコーンだとあんまり成長しないのね。


「子宝草」なのにまったく子供の葉は生まれてきやしません

というわけで、ベランダの植木鉢へ一株だけ移動させてみました。
土壌がよくなればきっと成長することでしょうよと期待をこめて。

すると・・・
なんということでしょう （劇的！ビフォーアフター風）



な、な、なんとこれがあんなに小さかったマザーリーフ。
半年あまりでこんなに大きくなってしまいました。

※注：これは一株です。

子供の葉もいっぱいどんだけ～



私の人指し指で大きさをイメージ下さい。
隣の「オリヅルラン」の方まで侵食中。

恐るべしマザーリーフ
観葉植物というけれど見た目は・・・？

来年の夏にはコレがベランダの”ヌシ”になっていることでしょう。